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  • 2010.08.11 Wednesday
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竹刀を持って練習する話

  一般的に言えば、練習として竹刀を振るって居た、という場合、「剣道の練習をしていた」ということになるのでしょうけれども。

 近代弓道の考え方の1つに、「正しい姿勢で射れば中るあたる」というものがあります。
 もちろん、我流の、傍目には美しいとは思えない姿勢、あるいは何らかの理由で姿勢が崩れてしまっている状態でも中ることもあります。ただ、それはどちらかといえば「偶然」の産物であると思います。
 心が乱れることなく、正しい姿勢で射れば中る。それが絶対的に正しいかどうかは判りませんが、少なくともそれを信じるからこそ、心技体を鍛える動機になります。

 さて、剣道においても形というのは重要視されます。練習は兎も角、剣道における実践は「試合」という形式になるわけで、弓道よりもシビアな要素が存在します。一本に至るまでの自分の動きはイメージできていても、相手がどのように動いてくるかによって対応しなければいけないからです。そして、相手に竹刀をただ当てるのではなく、きちんと正しい姿勢で打突をすることが要求されます。弓道で言えば射の後、剣道で言えば打突のあとの残心が重視されている点も含めて、求めるものは似ていると思います。

 私は、「剣道は弓道の練習に良い」とか、あるいは「弓道は剣道の練習に良い」という話ではなく、「剣道と弓道、それぞれやることで両方の修行になる」ものだと思います。とはいえ、時間的な制約や、練習する場の確保が難しいので、両立させることは簡単ではありません。私の場合も、どちらかといえばウエイトは弓道に置いていますが、やはり長期間にわたって剣道の練習をしていない状態、というのは自分にとって良くない、と久々に竹刀を握って痛感しました。体はきちんとイメージ通りに動くのですが、心の部分が追いついてこないというのは恥ずかしい限りです。

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